何事も適度が大事
- 2015.10.13 Tuesday
- 15:54
この世の中、当たり前だけどいろいろあるなぁ〜と。
仕事もプライベートもほとんどが人と関わるわけで、
その関わり方をどこまでするのかをある程度決めておく必要があるなぁと。
思いはなかなか伝わらないわけで、ねじれた糸はどんどんねじれていき
最終は解けなくなり、「切る」か「そのまま」にするかの判断を求められる。
切っても地獄、切らなくても地獄。
ま、そこまで行ってしまえば、元に戻るわけもなく
日々悶々とした思いで過ごさなければいけない。
「コブ」を抱えたまま過ごさなければならない。
なぜ、そうなったのか。
「距離間」を見誤っていることが原因である。(逆恨みは別として)
相手によく思われようとか、相手のために何かをしてあげようかと
その気持ちは「自分発信」で相手は求めているのかどうかの見極めが必要。
そうしないと単なる迷惑な話である。
良かれと思ってやっていても、迷惑だと感じれば、それはやる側の「エゴ」であり
「やさしさ」ではなく「鋭利なナイフ」になる。
結果、糸がねじれるわけである。
何事も適度が大事
まさにこのことである。